8/26ミュージカル「マリーゴールド」に行ってきました

※この記事は現在上演中のミュージカル「マリーゴールド」と過去TRUMPシリーズ(TRUMP、LILIUM、二輪咲き、グランギニョル)のネタバレを多く含みます。まだ見ていないよ!という人は極力この記事を読まないことをお勧めします。なお、私が観た公演は8/26 18:00公演です。

ミュージカルマリーゴールド

マリーゴールド本編の感想を語る前に

アンジュルムの元メンバーでありハロー!プロジェクトのOGの田村芽実ちゃんが過去にLILIUMで演じた役名・マリーゴールドの名前を冠したミュージカルということで、これはオタク的に行かなければと思い行ってまいりました。

どうせチケット取れへんやろうなあ~なんて軽い気持ちで友人(TRUMPファン)にチケ取りをお願いしたらなんと最速先行で取れてビックリ。幸運でした。ありがとうございます。感謝しかないです。

ホントわりと軽いノリ(倍率高いし、行ける日程が限られていて、当たるわけないやろ~と思っていた)で申し込んで、当たって、もう行ってよかった!これしかない。これしかない。本当に。

LILIUMを観ているハロヲタは全員行くべきだと思った。そう思うくらいに最高の絶望を味わったんだよ……。全シリーズ観てから行くとなお絶望が絶望を呼ぶ。マリーゴールドという公演名に相応しすぎてうろたえた。

あとミュージカルを初めて観に行ったのでそこらへんの感想も多い!!!!

物販

グランギニョルを見に行った友人が「物販全然混んでなかったし大丈夫だよ~」と言っていたのですが、、、実際池袋サンシャイン劇場に辿り着いたらめっちゃ並んどる~!!!!レストラン街の方?の階段まで列が続いていた。

皆さんの目的はそうですね、ソフィ・トリロジー。TRUMPシリーズ(TRUMP、LILIUM、SPECTER)の戯曲集(限定3,000部→二日目にして増刷決定)ですね。まじ、私も買う気なかったんですが(友人が買おうとしていたので)、、、気がついたら買っていたよね。ハッハッハ。オタクのさがですね。。。

買わない損はあれど買って損はしないな。と判断しました。オタク、こういうところある・・・。あとはパンフレットとコンビネーション2L判(アナベルとガーベラ)を購入。

スタッフさんがかなりチャキチャキしてて、戯曲集とパンフ選んだ時点で「以上でいいですか?!」とか言ってくるもんだからいや待て待て待て…!!!!って感じだった。写真は番号で指定して注文するのですが、それがめちゃくちゃ見づらいところにあって全然気づかなかった。視界に入らないところにある。あれは直したほうがいいよ(すぐ物販にケチつける害悪オタクの鑑)。

開場

ほわ~っとした感じで17:00開場。列成形とかねえんだ……とびっくりするハロヲタ。いつものハローの現場とギャップを感じる。みんなふわ~と集まってきてなんとなくそれっぽい雑な列作って入場した。

で、驚いたのが入場して、実際の会場明け渡し(イスに着席する)までかなり時間がかかるということ。30分くらいは外(ロビースペース)でぼーっとしていなきゃいけない。どんどん入ってくるお客さん達。ここは地獄かよ……と思いながら30分じ~っと待ちました。すぐ座れると思ったので・・・疲れました・・・(これが普通のことなんでしょうか、分からない)。

開場後にTRUMPシリーズのサウンドトラックとマリーゴールドDVDの予約受付があります。私はとりあえずサントラだけ予約。アニメイトショップで店舗受取りか、アニメイトオンラインを使って郵送してもらう(代引きのみ)方法を選べます。代引きなんてウン年ぶりじゃわ・・・。代引き手数料勿体ないけど背に腹は代えられないのでとりあえず予約。

客層的にはTRUMPシリーズのファン(兼若俳オタっぽい人)、宝塚ファンっぽい女性、ハロヲタ(特におじさんは勝手にハロヲタ認定していた・失礼)かな~って感じ。ずっと舞台のマリーゴールドのお花(でかい)がライトに当てられてぞわぞわ光るのを見ていました。この時点でもうゾクゾク……。

 

※ネタバレがないのはここまでです。この記事は現在上演中のミュージカル「マリーゴールド」と過去TRUMPシリーズ(TRUMP、LILIUM、二輪咲き、グランギニョル)のネタバレを多く含みます。まだ見ていないよ!という人は極力この記事を読まないことをお勧めします。なお、私が観た公演は8/26 18:00公演です。

……ちゃんと忠告しましたからね!!!!あと奥深い考察とかは期待しないでね!!!!!

 

 

マリーゴールド 本編感想

まずこれだけは言わせてほしい。最後の二人ずつ(ないしは四人ずつ)頭を下げて挨拶していくところ(カーテンコールの前)のファルスとウル(仮)のところで涙腺が爆発四散した。そしてアナベルとガーベラのところでさらに涙出てきた。観た人なら分かってくれると思う。そんなミュージカルだった。

冒頭はLILIUM祭

この話はもちろんアナベルとガーベラを主軸として進んでいきますが、まず最初にイアン・フラというヴァンプの少年の話があります。イアンは誘拐され、異常なクランに連れてこられます。そこではたくさんの花が咲いている(LILIUMじゃねーか)。イアンは異常なクランをなんとか脱走し、元いたクランに戻ってきた。しかし待っていたのは血盟議会による尋問。イアンは異常なクランで出会った少女・シルベチカのことも話し出しますが、そのうち発狂してしまう。イアンは血盟議会のヴァンプたちを殺し、失踪するのだった……。そんな話がまず冒頭。い、いきなしシルベチカかよぉ……ハードすぎる……。

アナベルはペンネームを「ダリ・デリコ」と名乗り、ヴァンプをテーマとした小説を多く執筆する売れっ子作家です。人間なのにヴァンプの名前を名乗るなんて!と担当編集であるコリウスは嫌悪している。ダンピールも嫌い。でもアナベルは好き。コリウスくん、歌っている時のテンションが富士山のように高い。

アナベルはヴァンプとの間に子ども(ガーベラ)を作った女。街を歩けば忌み嫌われる。だけど街の人々が夢中になるような小説を書いている。皮肉がきいてるネェ~~~~。アナベルにはわりとお節介焼きの妹・エリカがいて、エリカは姉のことを心配しているんですけど、ガーベラを姉の足枷として邪険に扱う。アナベルはエリカに(というかガーベラ以外に)冷たい。

ガーベラの正体はヴァンプと人間の間の子、ダンピール。ダンピールですよ……もうこの時点で(ぜったいマリーゴールドじゃん…)とは思った。化粧の具合とかも完全にマリーゴールドそのもの。家から出ることを許されず、たまに窓から外の世界を覗いては人間に恐れられている。ついたあだ名は「窓際の化け物」。恐れられているのを分かりながら外を見ていたガーベラの元に主治医・ヘンルーダがガーベラの花束を持って訪れる。ガーベラの花言葉は「希望」。

ヘンルーダが他の花言葉を教える歌があるんですけどね、もうね、花が完全にLILIUMチョイスなわけですよ。ちゃんとファルス(ヒルガオ)もいる。もうマジ末満サービス精神半端ね~~~~とか思っていた。思っていた(お前は今までTRUMPシリーズの何を観てきたんだ)。いや、ふつうにサービス精神どころの騒ぎじゃなかった。とんでもねえ(まずなぜサービス精神だと思ったのか)。この間のTRUMPシリーズ生放送でLILIUMだけ出せないのがマジで申し訳ないと思った。。。

その花言葉の歌の中でマリーゴールドは出てこない。ガーベラはマリーゴールドは?と尋ねる。ぎょっとするヘンルーダ。なぜならマリーゴールドの花言葉は「絶望」。アナベルとガーベラの住む屋敷の周りにはマリーゴールドがたくさん咲いている……。なんでや、、、なんでマリーゴールドなんか咲かせてるんや………。「絶望」の花言葉を知ったガーベラは錯乱し、ヘンルーダによって薬と血液を与えられる。

母と娘、そして

アナベルとガーベラは互いに依存しています。アナベルはガーベラのことを冷たく扱うエリカにキレるし、ガーベラはエリカを煽るように母さんは私のものだ!と言い張ります。ふたりだけの世界が確立されている感じが……もうね……。

アナベルはダンピールが繭期(思春期)を超えられない短命であることを知っています。アナベルは不老不死を求めています。TRUMP伝説のことも信じている、原初信仰者です。原初信仰はSPECTERやグランギニョルでも触れられていましたが、非常に厄介でオカルティックです。ていうかろくなことがないのは私たち(観ている人間)には分かりきっている……。

そんなところに現れた。ソフィとウル(仮)。ダリ・デリコ(アナベル)の書いた小説のファンで、先生に会いたい!という気持ちで街にやってきます。担当編集のコリウスの後をつけていたふたりのもとに、偶然アナベルがやってきます。街のヤカラに絡まれたアナベルを街中で先生と呼んでしまうコリウス。そしてヤカラをナイフで脅すシーンのナイフがうまいこと開かず思わぬコメディを生むコリウス。ソフィはもちろん見逃さないよね~~~~~~。

LILIUMでも皆さん何度も見たであろう「ああ~貧血が!」「誰か優しいひとの家で休ませてくれないかな~(要約)」とか言う(笑)ソフィとウルの三文芝居にアナベルは仕方がなくのっかってあげたような形で屋敷へと招くことに。ここの三文芝居、めちゃくちゃコメディで面白かった。そしてついたお屋敷ではソフィとウルによるダリちゃん呼びがあったりとここがメインキャラの唯一のコメディシーンと言っても過言ではないです。面白すぎてめちゃくちゃ笑いました。このあと絶望が待っているんだろうなあ……と思いながら笑いました。笑える時に笑っとこう。

ヘンルーダの秘密

アナベルは不思議とソフィに娘がダンピールであることを話してしまいます。この時点ではまだソフィとウルがヴァンプであることはバレてないんですよね~~~。アナベルに近づきすぎるソフィに怒ったコリウスは屋敷からふたりを追い出そうとする。そんなところにばったりヘンルーダが現れる。ヘンルーダはソフィを見た瞬間、がっくりと膝から崩れ落ちる。ソフィは悠然とした笑みでヘンルーダを立ち上がらせる。このやりとり・・・怖い・・・。なぜならね、なんだって後に明かされるんですけどヘンルーダは冒頭に出てきたイアン・フラなんですよ。。。。

イアン・フラは冒頭の後、人間の老夫婦に拾われ人間として育てられました。そして名をヘンルーダと変え、父の跡を継いで医者になりました。ヘンルーダはアナベル、エリカ姉妹の幼馴染(出会ったのはアナベルが14才のとき・多分)。姉妹は幼くして両親をなくし、やがて三人は家族のように過ごすのでした。エリカ(アナベルと8つも年が離れていることが判明)はアナベルとヘンルーダがくっついて、本当の家族のように暮らすことを望んでいました。アナベルもヘンルーダも満更じゃなくて、お互い好きあっていました。そしてね……赤ちゃんができちゃうわけですよ。この時までヘンルーダは自分がヴァンプであることを明かせなかった。

ヘンルーダはアナベルに子どもをおろすように言いました。ダンピールになってしまうから。でもアナベルは産むことを決意していました。ヘンルーダは医者だから自分の病院でひっそりと産ませればよかったのに、早産で別の病院に運ばれてしまった。そこでダンピールの子どもが産まれてしまい、アナベルはヴァンプとまぐわった女の烙印を押されてしまった。

ヘンルーダがヴァンプであることはアナベルしか知りません。エリカは知らず、どこの馬の骨とも知らぬヴァンプの子どもを産んだのだと思っています。くっつけばいいのに!と願っていた(正確には大人になった今も願っている)ヘンルーダの子どもであることを知らない。この蚊帳の外感な……切ない……エリカほんとう可哀想なんだわ……。

アナベルがエリカとヘンルーダを遠ざける理由も語られたところも想像はできたけどキツかった……。人間のお医者さんとして生きるヘンルーダの人生を守るため、ダンピールを産んだ女の家族として迫害されないためにエリカを突き放した。いや……もう、家族モノとか弱いんでほんと……アナベルには愛しかない。アナベルは愛の人なんだよ……。

人の人生を狂わせまくるソフィ

アナベル邸から追い出されたソフィとウルはガーベラに会うことを目論みます。そしてどこからともなく自宅に侵入(ザルすぎる)し、ガーベラに接触します。ガーベラ、ソフィを一目見て「なんて悲しそうな目をしているの」「可哀想な人」だか言います。いやもう~~~~~~~~マリーゴールド…………ですね…………。ソフィはガーベラを自分たちのクランに来るように誘います。お前~~~~~コラ~~~~!!!!!!ソフィ!!!!

ガーベラはソフィにそそのかされて(というか半ば無理やり)外の世界に出てしまいます。外の世界を初めて観たガーベラ……最初はよかった……のですが、街の人間に窓際の化け物であることがバレてしまいます。いつものようにダンピールと批難されてしまい、感情の昂ぶったガーベラは人々を噛み殺してしまいます。そしてその騒動の中でさんざんガーベラを掻き回しておいてソフィ(とウル)はその場から逃げていく。ガーベラは8人(だったか)を死傷させ、血盟警察に捕らえられる。その場に駆けつけたエリカも怪我をし、病院に運ばれてしまう。

アナベルはエリカにつきっきりで看病する。やっぱり冷たくしても姉妹なんだよ……血を分けた妹なんだよ……。目覚めたエリカは姉の気持ちを理解し、アナベルとその娘であるガーベラを守るのだと決意する。いや~~~~~エリカいい人すぎるでしょ……。ハア……。抱き合う姉妹がすっごい悲しくてしんだ。

一方ヘンルーダはコリウスに自分がヴァンプでありガーベラの父親であることを明かす(上で語った部分です)。アナベルが好きなコリウスにとってはむちゃくちゃショッキングだったでしょうね。でもそれでもコリウスはアナベルが好きなんだよな~~~~ちょっとあやしい奴だと思っていたけどふつうに良い奴なんだよな……コリウス……ウウ……。ヘンルーダ殴って、真相知らされてのたうち回って、それでも最終的にはアナベルのために生き抜くんだよ……ぜんぜん良い奴じゃん・・・。

 

ガーベラは民衆の声に後押しされる形で処刑されそうになってしまう。それを知った四人(アナベル・エリカ・ヘンルーダ・コリウス)はガーベラを助け出すために動き出す。ここでね~~~~我は守護者なりを歌うんですが、まじでもうスティグマの再現でしたね。ビリビリきました。もう一回観たいよ……。歌ウマな四人が歌うの最高……俺たちの戦いはこれからだ!感あった(しかし待ち受けるのは絶望オブ絶望)

処刑間近で救い出されるガーベラ。そこにまたもやガーベラをクランに連れていきたいソフィが現れる。ソフィは民衆たちにめった刺しにされる(いつものあれ)のですが、もちろん死なないよね~死なないよね~!!!!!!アナベルはソフィこそが自分の探し求めていた不老不死の存在であると気づいてしまいます。でもTRUEではないとは気づいていない(気づくはずがない)。

僕はTRUEなんかじゃない!僕は……FALSEだ……と、ひっさしぶりに聞きました。悲しい叫びです。ソフィも被害者であることを思い出すのですが、もうこの惨状がひどすぎて、LILIUMが悲劇すぎて、目も当てられない。どういう感情を抱えればいいんや……。

マリーゴールドにおけるウルの正体

ちょっとどこのタイミングか忘れてしまったんですけど、ソフィとウル(仮)がふたりになったタイミングで「ウルごっこはもうおしまいだ」とウル(仮)に言い放つ場面があります。ウル(仮)は本当の自分を思い出す。そう……自分はウルではない、キャメリアであると。

いやもう私の中で激しく盛り上がりポイント。鳥肌やばかった。いや、シルベチカ出てきて、紫蘭と竜胆も出てきて、なんかウルがキャメリアって展開ありそうだな~と思いながら観ていたらほんと~~~~~~~~にキャメリアだったよ!!!!!!!キャメリア!!!おまえっ!!!!!!!しかも星の轍を歌う。悲しい。なんだこれ。末満、鬼ぞ。鬼ぞ。これが私が最後の挨拶でソフィとウル、もといキャメリアを見て泣いた理由です。はあ~~~しんどい……。ここでキャメリアの掘り下げきます?いや、LILIUMメンバーやたらと出てくると思ったけどマジかよ~~~~~~。

あとソフィには紫蘭と竜胆の幻が見えたりする(繭期の症状)のですが、その中の紫蘭と竜胆が忠誠を誓っているとされている割りにはからかい口調だったのがものすごく気になった。このふたり、まだなにかありそうです(そしてパンフレット内短編小説で明かされるふたりの過去。必見)

アナベルとガーベラの最期

ガーベラが処刑から脱出後、ガーベラの身柄を狙う血盟警察、ガーベラをクランに連れて行こうとするソフィ、逃げ惑う民衆、そして燃える街(よく燃えるなあ!)。

エリカはガーベラを連れて逃げ、ヘンルーダはアナベルを守って死に、ソフィはアナベルを噛んだ。噛まれたアナベルは後天的ヴァンプとなって蘇った(劇中のかなり前半に後天的ヴァンプの話が組み込まれており、アナベルが噛まれた瞬間もしかして……とは思った)。アナベルはソフィにイニシアチブを取られている。

操られているアナベルはエリカを刺し殺し、ガーベラに「あなたを産んだのは間違いだった」と言わせられる(でもガーベラはアナベルがイニシアチブを取られているとは分かっていない)。もう、完全にマリーゴールド……。LILIUMでこの記憶が残ったのは、辛くて悲しくてしんどい。こんなにも娘を愛していた母。母を愛していた娘はこの一言で絶叫する。自分の名前、ガーベラは希望の花言葉を持つ。自分は母の希望だった。そのはずなのに、絶望を浴びせられるのは、もう……苦しいな……。

ガーベラは母を殺し、大嫌いな花の名前「マリーゴールド」を名乗ってソフィとともにクランへと消えていく。この時、ガーベラは死んでしまった……。LILIUMにおけるマリーゴールドの真相がわかった瞬間でした。

すさまじく雑で時系列もクソもない間違えているかもしれない感想はとりあえずここまで。

そのほか観た感想

宝塚お二方の歌がうますぎてこのチケット安すぎでは……????と思った。他にも男性俳優さんたちも全員上手すぎてとんでもねえ世界だった。相変わらず曲も神ってます。

壮一帆さんの歪みない美しさ。やばかった。ドレスがきれいだった。終始母の顔であった。アナベルは、紛れもなくガーベラを愛する母であったと思える演技。素晴らしかったです。

我らが田村芽実ちゃん。これでまだ19才。本当に素晴らしかった。過去に演じたマリーゴールドを思い出させ、加えてガーベラの依存性、希望と絶望に左右の手を引っ張られているような不安定さ。本当にお見事でございました。女優・田村芽実。これからも輝き続けてほしい。

グランギニョルでは愛する人を殺しそうになって、マリーゴールドでは愛する人に殺される愛加あゆさんマジ……。何気に愛加あゆさん推しである(オタクはすぐ推しとかいう)。アナベルと8才も年が離れている設定に驚いた。

イアン・フラがなぜ逃げてこられたのかというと、シルベチカがソフィのイニシアチブに抗って(ただしく言うとシルベチカの中のリコリスが非がったのかもしれない)逃してくれたから。ここは本当に二輪咲きを観ていてよかった。二輪咲き、アップフロントは黙って再販してやるべき。。。受注生産なんてTRUMPシリーズのオタクが可哀想だ……。

ソフィに投げかけられる言葉。「可哀想な人」「あなたもわたしと同じ」「永遠なんかいらないわ」アア~~~~~~~トラウマボッコボッコですね。。。でもソフィ、これ以上罪を重ねないでほしい。。いや、ソフィは永遠を生きる仲間がほしいだけなんだ、、、ヒールだけどヒールと言い切れないソフィの人生がつらい。

少年少女のヴァンプたちの衣装がかわいかった。青色いいね……。だんだん衣装にお金がかかってきているのが分かる……。かわいい。

なんでキャメリアだったんだろう。なんでキャメリアなんだろう。キャメリアはいつからクランにいるんだろうなあ……。てっきりわたしはウル(仮)はお前やっぱいいや、いらない。ぐらい言われてソフィにグサッとポイされちゃうんじゃないかな~と思っていたんだけど、まさか「歌ってよ」となるとは。。。キャメリアのところ本当に、ファア~~~ってなった。

イアン・フラはフラ家なんだろうか?!となると、グランギニョルのキキ・ワトソンの血を引くマリーゴールド、ヴァンプなのは父だけ。となるとキキ・ワトソンの子孫にはイアン・フラ(ヘンルーダ)も該当する。フラがあのフラだったら…???????オタク、よくわからない。続報がちらっと次作で語られたりしそう。ちらっとで終わりそう。末満はちらみせさせてそのうちドバーッとやってくる。。。

アナベル(ひたむきな愛)、ガーベラ(希望)、エリカ(孤独・幸福な愛)、ヘンルーダ(悔恨・安らぎ)、コリウス(かなわぬ恋)……う~ん、絶望!

会場内のすすり泣く声が本当にやばかった。いや、こりゃ泣くわ……。泣かせにきてるわ……はあ~~~~~早くDVD観たいよ。もう何度でも絶望したいよ。LILIUMメンバーも早く観に行ってほしいなあ。

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