和田彩花卒業から考えるアンジュルムの歌の今後

和田彩花が卒業する前に考えたいこと①歌

来春、アンジュルムのリーダー和田彩花が卒業します。

和田は正直ハロプロにおいて歌唱力があるという方では決してありませんが、それでもスマイレージ、アンジュルムにおける歌唱の肝ではありました。

なので今日は考えさせてください。和田彩花卒業におけるアンジュルムの歌唱力と今後の楽曲の方向性、歌に関係するもろもろについて。

※めちゃくちゃ自分に素直に書いたので見る人が見たら不快に思うかもしれません。予めご了承ください。

和田彩花

まずは私のアンジュルム現メンバー全員に対する歌唱評価

和田彩花

とにかく声がかわいい。かわいい声が最大・最強の武器。スマアンジュの象徴的声。そして声量があるのでスマ時代からユニゾンの下支え。音痴・リズム無し出身なのでよく走ったりもする。それでも胸を張った歌唱は目を見張る物がある。

中西香菜

ミュージカルを通してアルトボイスを開花させた。加入当初は自信無し&音痴オブ音痴でソロの歌割がほとんどなかった。今でもリズム取れないし、盛大に音外す。音痴脱出とは言い難いが、努力は見えるしハマる時はハマる。声量があるのでユニゾンの中で悪目立ちしがち。

竹内朱莉

声量、リズム、声質すべて揃った現アンジュルムの大黒柱。リズムと音の修正もこなす上にソロパートが多くユニゾンも支えるため、歌っている上でもっともやることが多いメンバー。弱点は低音と滑舌。表現力は克服しつつあるが年齢的に考えるともっと早くに克服すべきだった。

勝田里奈

声が細いせいか6スマ時代はかななんと同じく歌割干されメンだった。干されていたが声質は甘く魅力が十分。実はリズムも音程も他の歌唱スキルメンと比べて遜色ない。ただひたすらにとにかく声量がない。ソロなら大丈夫だがユニゾンになるとあっという間に声がかき消える。

室田瑞希

張り上げ歌唱が目立つ。ハマる時はがっちりハマるが、ハマらない時はとにかくハマらない。歌唱力で期待されていたがいまいち伸び悩んでいるイメージが強いし、本人もそれを分かっていそう。得意な音域が狭く、ユニゾンになると消えがち。表現力が高いのでそこが最もな見どころ。

佐々木莉佳子

最近持ち直してきたが、歌に自信がないのが分かりやすい歌唱。ハスキーボイスで、出せる音域が限られている。かすれがち、声が途切れやすいのが難点。ユニゾンでは特に声量もないので今のところ毒にも薬にもなっていない。

上國料萌衣

クリスタルボイスがなんといっても武器。努力で解決できているが、リズムと音程に甘いところがある。歌唱力のわりに歌割が少ない、ユニゾンも声が出張れない。体力的なところに問題があるのかもしれないがまだまだ伸びる余地あり。

笠原桃奈

アンジュルムで唯一声が太いと表現すべきメンバー。まだ声の出し方がちゃんと分かっていないようなところがある。表現先行型だが、それよりもまず先に声の出し方をちゃんと学んだほうがいい。やや音痴気味でリズム無視なところが目立つ。

船木結

アンジュルムの歌唱を補強するためにやってきた黒船。音程もリズムも声量も申し分なし。加えてこの年齢で立派な表現力までついている。ただし声質が特徴的な個性強めのハスキーで、かわいい声はむりやり出してる感が強くなってしまう。

川村文乃

4スマを彷彿とさせるかわいい高音ボイスが魅力的。音程の不安は拭えないが、一生懸命歌っていることは伝わってくる。長いソロは声が震えるので短いソロなら大丈夫だが長いソロは不安が残る。でも声の良さはやっぱり武器だと思う。

アンジュルムの基本歌唱ベース

4スマ曲(ぁまのじゃく~有頂天LOVE)

現在

和田・竹内中心にスマメンバー(和田・中西・竹内・勝田)のソロが非常に多い。声のかわいさと、かつての小川紗季・福田花音のスキルに太刀打ちできる竹内と、唯一のオリジナルメンバーである和田、スキルは申し分なく声のかわいい勝田。

和田卒業後

和田パートがぽっかり空くのだが、3期以降のメンバーは低音メンバーが多く、継承できるとしたら上國料。むりやり船木に歌わせる未来も見える。もしくは現在の歌割の回し具合からして2期メンバーで回すことも考えられるが、後輩メンバー(3期以降)の将来を考えると後輩に歌わせたほうがいい気がする。

6スマ曲(PMPW~嗚呼すすきの・地球は今日も愛を育む)

現在

オリジナルメンバー(和田・中西・竹内・勝田)がほとんど残っているため、歌唱に支障はまったくない。福田・田村パートは後輩メンバーに振っている印象。なぜなら高音をやっているメンバー(特に和田・竹内)がまだ在籍しているから。

和田卒業後

和田パート=高音パートが丸々空く。6スマ曲はただひたすらにかわいいだけではない曲者感が強い。となると船木が後任として収まる可能性が高い。その際にかつての福田・田村パートも含めた歌割の大幅な変更も考えられる。しかし和田の卒業はまだ序の口かもしれない。

アンジュルム曲(大器晩成~)

現在

福田パートは上國料が克服したとして、田村パートはアクが強く、誰が歌っても未だ不安定な箇所が多い。ほとんどオリジナルメンバーがいるので問題ない。6期加入までは歌割平等主義だったが、6期加入後は人数が増えたせいか推したいメンバーがいるのかしらないが、着々と偏ってきている。

和田卒業後

いわゆるリーダーパートが空くので、リーダーになった人間が継承するのではないかと思う。となるとまた歌割に大幅な変動が出る。修正がむちゃくちゃ大変な気がする。歌割平等主義が幸と出るか仇となるかはこれからのメンバーの成長にかかっている。

今後のアンジュルム、楽曲の方向性を予想

何度でも言いますが、アンジュルムの中で声量あるのが和田・中西・竹内・船木です。和田・竹内は高音、中西・船木は低音です。そしてその中でも歌唱力があるとされているのが竹内と船木。で、ここから和田が卒業します。ただでさえ低音メンバーが多いところ、さらに声量が低音に偏りますね。

上國料は高音で歌も上手ですが、体力的な部分がすごく未知数。今は歌割もそこまでないのでどこまで歌って踊ってができるかが分からない。けど今までいてこの歌割の量ってことは体力はそこまでないのかな~という印象。つまり上國料をユニゾンで頼りになる声量としては捉えられない。ここが痛いところ。

楽曲の方向性って推したいメンバーと声の大きさで決まる

4スマの時は全員ただひたすらに声がかわいかった。6スマの時は声のかわいさとクセの強さを生かした。アンジュルムの曲はどこに合わせているか分かりませんが和田の出しやすい音域が多い。でもそれについていけるメンバーって極わずかしかいない。

和田が卒業するので、どうしてもっと(歌の上手い)高音メンバーを補強しなかったんだ……と思いますが、3期以降(モーニング12期など)はどこを見渡しても声の低いメンバーがかなり多い。低音に比重が偏ることは決まりきっていたルートだったのかもしれません。

和田卒業後、声量のあるメンバーは中西・竹内・船木になります。たぶん推したいかつ声量のあるメンバーは船木なんですよね。歌上手で声量ある竹内はもう年齢も上の方で、この間も歌割干されまくっていたので推されないと思うんです。

というわけで!和田彩花卒業後のアンジュルムは思っきりハスキー低音路線にシフトチェンジするのではないかな~~~と思います。カントリー・ガールズが追加メンバー加入後、船木中心のロカビリー路線に走ったの皆んな覚えてますよね? 船木の得意(声の出しやすい)な方向に舵を切っていくんじゃないかな~って予想してます。あと最近は佐々木を推しているのでダブルハスキー路線なのかな。

 

私は声の高い子が好きなので、和田の歌唱力はともかく声は好きでした。正直予想通りになったら悲しくて悲しくてしかたがないのですが、メンバーが変わるということは楽曲の方向ももちろん変わるよね。。。

ただの予想でしかないので、事務所にはめっちゃ覆してほしいんですが、なぜか上國料が思ったほど歌で推されないので、いまさら上國料(高音)方面には走らない気はするんですよね…。

アンジュルムには何でもやってほしいです。かわいいもかっこいいも面白いも楽しいも切ないも全部やってほしい。でも歌割平等主義をやるには歌唱力が今ひとつ。歌唱力が伸びれば方向性は無限に広がると思うので特に3期以降のメンバーには頑張ってもらいたいですね。やっぱりアイドルは歌ありきです。

Scroll Up