何度でもこのテーマで語れる気がする。そうダサい衣装が生まれる限り、このテーマは延々と繰り返されるのです。……というわけで、勝手にハロプロのダサすぎ衣装選手権(?)を始めます!イエー!
宇宙柄を添えられたJuice=Juice
この記事を書くきっかけとなったのはJuice=Juiceの宇宙柄衣装である。この衣装はJuice=Juice、念願のセカンドアルバム「Juice=Juice#2 -¡Una más!-」のジャケット衣装なのだが、一体どの層がJuice=Juiceに宇宙柄の衣装を望んだというのだろうか。誰も宇宙柄が似合っていないというのはスタッフも誤算だっただろうか。
いや、事前に分かることだと思う。メンバーは悪くない。 JJ最大の持ち味である歌声を魅せる曲が埋もれる衣装。大人しく実力派らしい衣装を着せておけばいいはずなのに、なぜか衣装は若者の街・原宿ナイズドな布地を使う渾身のギャグ。スベってるぞ~~~~~~~~!!!アルバムの内容もクソ仕様(初回限定盤Disc3をご参照)なのに、衣装での補填が1mmも期待できない。
上着の雰囲気、スカートのスリット、袖の形。なぜか最新シングル「SEXY SEXY」と被っている。モーニング娘。に負けず劣らず衣装に恵まれないJuice=Juice。
たまにかわいい衣装を着せてもらえる時もありますが、基本的にはダサいを更新中。悲しい。下記のツアー衣装(2017)も誰に似合ってほしかったのかまったくもって分からない。
衣装が良いは過去の話か?アンジュルム
アンジュルムは衣装が良い……昔はそう、よくそう言われていた。ヲタクは嬉しかった。かわいい衣装、カッコいい衣装を着ているアンジュルムを見るのはとても目の保養になる。しかしそれを覆す最近の衣装の出来。いつからアンジュルムのヲタクはシングル衣装に怯えるようになったのか。
前作「マナーモード」の衣装(上)もそこそこヒドかった。しかし「泣けないぜ・・・共感詐欺」の衣装(下)はそれを上回ってきた。奇抜にダサいとどうコメントしていいかも分からない。かわいい衣装が当たり前だったアンジュルムはどこに行ってしまったのだろう!!!
全身水色を単独ツアー(2017)だけでなく、なぜかハロコン(冬)などでも推してきたから驚きである。ぶっちゃけ水色はJuice=Juiceの伝統芸能だと思っていたので油断していた。
ダサいは定めなのかもしれないモーニング娘。
モーニング娘。にとってシルバー衣装とはもはやお家芸である。悲しきお家芸です。この衣装、実は形自体はそこまで悪くないと思うのだがシルバーの既視感は形がちょっと良かっただけでは忘れられない。なぜシルバーを着せたがるのか。もう散々着たではないか。シルバー布を作っている業者との間に癒着でもあるのか?????ン?????
近年で特にヒドかったのはこの20周年衣装だと思う。20周年なのに……なぜアームカバーなのか。なぜ膨張色&フワフワなのか。なぜこうも衣装の素材がバラバラなのか。この衣装で色んなところに顔を出していたと思うのですが、恥ずかしくて目も当てられない衣装でした。 最新のツアー(2018春)で着た謎のオムライスカラー。
まとめ
どれもこれも甲乙つけがたいけど(残念な意味で)、一番インパクトあるのはやっぱり宇宙柄かな。Juice=Juiceとミスマッチすぎるというのも高得点(?)のポイントですね。 前にカワイクナイ衣装は罪であるという記事を書きました。今もその気持ちは変わっていません!
アイドルってみんなが羨むようなかわいい衣装着たり、普通じゃ着れないようなド派手な衣装を着たりするもんじゃないのかな?!違うのかな。 ハロプロは奇抜を履き違えているし、センスが死んでいるし(生きている衣装もあるけれど)、ダサかっこいい(笑)じゃなくてダサいだからな!!!分かってんのかなあ~~~~ねえ~~~~。。
かわいい衣装をちやほやする記事も書いたよ
